相続の事は、相続の専門家に任せてしまいましょう。
☎ 0956-56-8102 (担当 しゅくわ)
自分で調べたり、知り合いに聞いたりなどは時間の無駄になります。
専門家に丸投げが安心です。
相続で家族が困らないようにしたい方、是非ご覧ください。
①遺言のススメ(大切な家族への手紙)
①遺言と生命保険
遺言を遺書と同じように考え忌み嫌う方がいますが、遺言は生命保険に近い働きのものです。
②相続トラブルの発生メカニズム
遺言は、相続トラブルの予防のために作成します。
相続トラブルとは、どのように発生するのでしょうか。
③自筆証書遺言と公正証書遺言の違い
一般的に使われる遺言としては、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」の二つがあります。
どのような違い、特徴があるのでしょうか。
④自筆証書遺言の注意点
自筆証書遺言は、自分で創る遺言です。費用も掛からず、内容を知られずに作ることができますが、法律上無効となるリスクがあります。
⑤公正証書遺言のポイント
公正証書遺言は、公証人が作成する遺言です。
法律の専門家である公証人が関与することで、法律要件に不備がなく信頼度は、自筆証書遺言より格段に高くなります。
費用は掛かりますが、相続トラブルの保険と考えれば安いものです。
⑥遺言で何ができる?
遺言には、遺言者が書きたいことを書けますが、法律上効果が発生することは決まっています。これを「法定遺言事項」と言います。
しかし、法定遺言事項以外の法律上の効果がないことにも、書き記す意味はあります。
②相続を知れば争族は予防できる
①相続トラブルの現状と、発生原因をご説明します。
・遺産分割事件の3/4は、財産額5000万円未満。
財産が少ない人こそ対策が必要です。
②遺産分割協議で合意ができない場合、大半は相続手続きがストップしてしまいます。
相続財産に不動産が含まれていると、登記簿の所有者変更がされず、いつまでも亡くなった方のままになってしまいます。
③相続トラブルの大きな要因となる「認知症」について、どのような影響があるのかを中心に考えてみます。
被相続人の認知症➤遺言ができない。相続設計ストップ。
相続人の認知症➤遺産分割協議ができない。
④相続を考えるうえで、基本の知識
・法定相続人
・法定相続分
を解説します。
相続手続きは、相続人と相続分の確認から始まります。相続手続きを長期間保留していると、人間関係や権利が複雑になり解決が困難になります。
⑤相続予防でまず1番に考えるべきは遺言です。
遺言があれば、遺産分割協議が不要になり、トラブル発生が見込まれますが、法律上有効なものになるようにしなければなりません。